公竹斎のブログ

新潟市在住、還暦すぎです、清掃パート職、はてなダイアリーと併用しています

マスかいて寝てろ!

昔むかしに読んだショートショートが頭をかすめた。「最初のコンタクト」みたいなタイトルだったbyフレドリック・ブラウン

人類が見事火星探検に成功したがあちらで暮らす火星人と意思の疎通ができない、「やあこんにちは火星人!」とにこやかに挨拶しても通りすがりの火星人は「あばよ地球人」とにべもない。そんな無粋な関係がいつまでも続き頭にきた地球人探検家が「勝手にしやがれ!」って感じでyourself!!と火星人の背に毒づき叫ぶと、あらふしぎ振り向いた火星人は満面の笑みで握手を求めてき、ここに地球と火星の友好関係が樹立した…単一生殖生物だった火星人にとって「センズリかいてろ」が挨拶言葉だったというオチ。短い小噺で梗概書くのはしんどいな。

中学生時代に好きだったSF作家がフレドリック・ブラウンで、パルプマガジンライターっぽい駄洒落小説も多く「ミミズ天使」や「真っ白な嘘」とか英語駄洒落小説なと、さすがに日本人中学生読者はちょっと煙にまかれて読んでました-ミミズ天使はでも英語圏の読者なら分かりすぎてつらいのかな?最後に天国にまで行っちゃうし。

松岡正剛の千夜千冊「宇宙をぼくの手の上に」がエントリしており「恐竜パラドクス」や「「星ねずみ」「諸行無常の物語」などは傑作だし、SF入門としては今も有効と思うが書店の創元文庫の棚には今もこいつらは並んでるのかな?

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なんか急に50年前読んだショートショート思い出しただけです。ホントそれだけ。