公竹斎のブログ

新潟市在住、還暦すぎです、清掃パート職、はてなダイアリーと併用しています

書庫がちょこっと充実する

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3年くらい昔に、姪一家が一時だけわが家の2階を間借りすることになり、大層なゴミを処分した。家具や衣類やオヤジの持ち物などで燃えないゴミ用の大袋を大層使った。わたしの書籍も大概ゴミだがこちらはBookOffで3万円くらいになっただろうか。

どうしても捨てられないなと文庫を中心に70冊くらいの書物が残り、この先松岡正剛にははるかに遠く及ばなくても死ぬまでに我が血となり肉となったそれら書籍のレビューなど記せたらばいいかなとの思いはある。学生時代、東京で仕事していた頃、新潟に帰り無職だった時期に読んだ本などで、できれば捨てられないリストに残したい書物もままあって、だから先日中島義道の「僕は偏食人間」をAmazonで購入したのもリストの保管作業の一環です、ついでに岸田秀の「嫉妬の時代」も購入しました。

まあ素敵な2冊じゃないですか、岸田秀はそうだね最近の動向聞かないけれど、まもうお爺ちゃんだからか、それともフロイト流が飽きられたかな?クレーマーへの対応マニュアルとしてわたしだったら抜粋して職場の人々に配っちゃいたくなる「僕は偏食人間」、非常に浅い部分で哲学という概念をこうして顕在さそうという命がけの努力に辟易半分の喝采を送りたい。「明るく死ぬための哲学」がタイトルに騙されて売れるといいですね、数日前の紀伊國屋の棚にはもう一冊しか残っておらずスマッシュヒットになるかもしれない。

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